731部隊の史実を語り継ぐ連続学習会・第33回
オンライン録画講演(ZOOM)
講演:神栖ヒ素被害事件の経験から考える
南典男さん(弁護士・NPO化学兵器被害者支援日中未来平和基金)
証言:22年前、神栖で何が起こったか
青塚美幸さん(神栖市遺棄毒ガス被害者家族)
2025年 11月18日(火)19:00〜20:30
※zoom には18:45から入室可能
※川村さん(「人骨の会」代表)からも土呂久の報告があります。
南典男さんのプロフィール
人骨焼却差止訴訟弁護団
中国人戦争被害者賠償請求訴訟弁護団
共著 『人権を考える本―人が人らしく生きるために〈4〉女性・戦争と人権』
『法と民主主義』編集委員 http://www.jdla.jp/houmin/
NPO化学兵器被害者支援日中未来平和基金事務局長 https://www.miraiheiwa.org
参加費無料
申し込み希望は
nobu.goi@gmail.com(五井信治)まで
※定員100人で締め切らせていただきます。
主催:731ネットワーク
11月2日船橋東部公民館で「医の倫理と戦争」の上映会と講演がありました。
約100人の入場がありました。
医の倫理と戦争(予告編)
地震の多い国に原発は危険だ!!
三陸沖 地震活動続く “1週間程度は注意を” 気象庁
ビキニ被災船員補償訴訟原告団下本節子さんのスライドより
核は抑止力にはならない!!地球を破壊し続ける!!
今の日本政府は、核を持とうとしている!!
原発再稼働反対!!原潜反対!!
地震の時に必ず出るニュース!!原発は危険なことは福島原発事故で学んだはずだ!!
東通原発 地震での事故想定した訓練 避難手順など確認 青森
新潟県知事よ!!住民の安全を第1優先せよ!!
新潟知事 柏崎刈羽原発を視察 今月中にも再稼働の是非判断へ
女川原発 地震による異常は確認されず 東北電力
高市政権が原潜保有の道に踏み込んできた 連立相手がブレーキからイケイケに変わって「一気にやりやすく」
タカ派色前面 突き進む首相 防衛費増額や原潜導入 「緊張高める」現場と乖離も
【原発】“再稼働”判断に影響する可能性も…新潟知事が7年ぶりの柏崎刈羽“視察”へ「近く考え示す」
柏崎刈羽原発 “再稼働の条件” 新潟県民の6割が否定的
核廃絶議論の「パグウォッシュ会議」 「広島宣言」発表し閉会
プーチン大統領 核兵器実験の検討を政権幹部に指示 米をけん制
除染土ロードマップ 地元から取り組みの明示求める意見 福島
4、樋口健二さん、カッコイイ!!そして優しい!!10年以上前に講演を聴いて以来のファンですが、あらためてその魅力に迫るすばらしい映画でした。永田先生の視点とも相まって、とても深いテーマの作品だったと思います。樋口さん、永田さん両者に深い敬意を表する次第。今回、上映会を開いてくださり、心から感謝します。矢間さんのアフタートークも大変良かったです。12月には、樋口さんが直々に講演されるとのこと。楽しみにしています。ありがとうございました!!
(50代、多摩市、アサココ)
★731部隊関係
10月17日のnews23の岡9420部隊の実態の映像を見たい方は
下記からダウンロードしてください!!
https://100.gigafile.nu/0126-n9f3bec169a7af68fee531ed35fbcc1cc

10月8日の西山勝夫さんの資料
共同通信では、ポッドキャスト中国語チャンネルを運営していますが、そのチャンネルで、遺棄化学兵器被害がシリーズで取り上げられていますのでご紹介します。
日本語と中国語が交互に話されますので、中国語が分かる方もわからない方もぜひお聞きください。
https://digital.kyodonews.jp/kyodopodcast/program_chinese.html
戦争・虐殺反対!!日本の軍拡路線反対!!
高市政権で「非核三原則」見直し議論へ 安保3文書改定巡り 実現なら戦後の安保政策転換
中国外務省 日本への渡航自粛呼びかけ 首相発言に反発強める
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ガザ地区 大雨でテントが浸水の被害 雨多い冬前に物資求める声
ハマス幹部 ガザ地区で展開検討の国際安定化部隊 拒否する考え
石破首相 戦後80年にあたり所感を発表
天皇の戦争責任、戦争の加害に触れていない!!
原発反対!!核融合発電反対!!
本当の事を報道してほしい!!被ばくを隠蔽するな!!
電力を食うリニアはいらない!!自然破壊がすさまじい!!
リニア総工事費は当初計画の約2倍に JR東海
核融合発電 国内での技術確立へ 内閣府が工程表策定の議論開始
20170303 小出裕章先生にきいてみた!!〜
土岐市核融合科学研究所 重水素実験について
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毒ガスと人骨
◍自衛隊『衛生学校記事』情報公開裁判
10月2日(木)11時〜16:30 証人尋問 東京高裁511号法廷
自衛隊「衛生学校記事」を自分の所で発行していて、なぜ原本も含め、
今まで発行してきた機関誌が、1冊もないなんて明らかにおかしい!!
自衛隊は、明らかに隠している!!
※裁判の傍聴で感じたこと。
・衛生学校図書室の図書原簿に二重線に引いた図書が廃棄されたという傍証に『日本医事新報』の廃棄したことを挙げているが、自衛官が自分の判断で、ゴミになりかけた『日本医事新報」の合冊本を、その捨てようとした自衛官と話し合って、彰古館に勝手に展示できるのか?
そんなことはできないだろう。必ず、上司の命令・指示がなければできない。ましてや、自分の判断で、勝手に彰古館に展示できるはずはないではないか!!
その作業を勤務時間内にやっていれば尚更のことだ!!
勤務時間に内に、ゴミになりかけた『日本医事新報』を時間をかけて、何回も階段の上り下りをして運んだと、それも上司の了解もなく、自分の判断で?
又、ゴミ置き場にその『日本医事新報』を運んだ自衛官は、亡くなったとされているが、本当に亡くなっているのだろうか?
・亡くなったとされる自衛官と短期間ではあるが、一緒に衛生学校図書室に勤務した自衛官は、それ以前、以後は教務畑に勤務していたという。その人が、図書室勤務の時に、平積みにされた図書の名前すら憶えていないのは明らかにおかしい。不思議だ。廃棄されようとする重要書類の名前くらい覚えているはずだ。教務を務めていたとすれば、そのぐらいは当たり前だと思う。偽証していないのだろうか??
・原告側の証人が、古本屋から『衛生学校記事』の月刊本全冊と、季刊本の一部を入手した。それによると、初期の月刊本には、731部隊の細菌戦の記述があったという。それも部外秘と書かれていた。
そんな大事な資料を、衛生学校は保存していないというのは、考えられない。
次回、『衛生学校記事』情報公開裁判は、2026年1月13日(火)13:30〜
511号法廷 最終弁論(結審)
731部隊を引き継ぐ自衛隊細菌戦・化学戦部隊
関東大震災朝鮮人虐殺と治安維持法
「731部隊の細菌戦と毒ガス戦」パネル展・アンケート集計
2025年9月18日(木)〜21日(日) 小平市中央公民館1階ギャラリー
会場アンケート
21日(日)
6、これだけ組織的に大がかりな細菌戦や毒ガスの作戦が進められたことを知り、ショックを受けました。
映画『731』も日本で公開してほしいです。
(50代)


第123回 NO WAR!八王子アクション
天皇家の戦争責任についてはどう考えているのか?
天皇の慰霊の旅とは、日本人が多く亡くなったところを慰霊している。
日本が加害を与えた所で、日本軍の被害にあった方々には謝罪しなくてもいいのか?あの戦争は、聖戦なんかじゃない!!
昭和天皇の后の活動記録「香淳皇后実録」を公開 宮内庁
天皇皇后両陛下と愛子さま 養護ホームで被爆者と懇談 長崎
東海第2原発の再稼働反対!!
茨城県知事選挙 現職の大井川和彦氏 3回目の当選
第10回戦争の加害パネル展 8月8日〜15日
延べ入場者は、1700人でした。
今、戦争中の加害の面の報道が、少なくなっています。
本当にこのまま、日本が戦争で行った加害行為を反省しないのでいいのでしょうか?
日本軍の行った731部隊の人体実験、細菌戦、平頂山や南京、シンガポール、アジア各地で行った虐殺、日本政府は、心から謝罪の態度を示すべきではないのか。
関東大震災の朝鮮人虐殺、茅ケ崎でも初の追悼式開催 朝鮮人に間違われた日本人も犠牲…「事実を語り継ぐ」
第10回「戦争の加害展」の感想
◆8月11日(月)
71.私は今までなぜこのような事が過去に起こったのか解明できると思い来展しました。
結果としてはやはり何かが足りないと思います。
あの当時(戦時中以前)日本人がこのような事を起こすまでに至ったことが語られていないと思います。軍隊だけが悪いという内容しかないのです。ここまでに至ったことの理由が足りないと思います。
何故、当時のマスコミが戦争を導いたことの事実をもっと明確にすべきです。軍人、軍隊だけが悪いとなっていますが軍人の前は一般の人たちです。
私が学生のころは自衛隊は人殺し集団だと新聞やTVで報道していましたが今はそうではなくなりました。この事が一番恐ろしいことです。一番に先導した新聞社は何も反省していません。また民衆を騙して戦争に引き込もうとしています。
【要望】当時の新聞も一緒に掲示すべきです。軍部に強制されたというのは欺瞞です。本当に戦うのであれば新聞社を自ら潰せば良かったと思います。この展示会が本当の意味での反戦を訴えることを期待します。
(70代、埼玉、Web)
◍スパイ防止法
高市首相「スパイ防止法」制定に意欲 外国勢力の工作に対処で

「戦後80年」に振り返る戦争と平和
核・戦争のない世界!!
復員兵の父は枕元に刃物を置き「誰かが殺しに来る」と叫んだ 戦争PTSDの被害家族が国に言いたいこと
日本は第2次世界大戦でどこに負けた?日本の子どものほとんどが「中国」と回答せず―中国メディア
残されたのは“80年続く右腕の痛み” ウラン採掘に動員された少年
国策で「性の防波堤」 羽田周辺、慰安所を「認可」 戦中は「産業戦士」の 戦後は占領軍の相手

脱原発!!(原発事故の被害の額と太陽光パネルのリサイクルの額を考えてもらいたい)
資源エネルギー庁長官 北海道知事と面会 原発再稼働理解求める
東電 核燃料デブリ取り出しへ 追加で9000億円規模の費用見込む
最高裁6.17判決(2022.6.17)
最高裁第2小法廷(菅野博之裁判長)は、生業など4 訴訟について「仮に国が東電に津波対策を命じていたとしても、想定外の津波により事故は防げなかった」として国の責任を否定した3人の多数意見によるもので、 三浦守判事は「責任あり」とする反対意見だった。判決は世論、法曹関係者からも厳しい批判にさらされているが、以後、地裁、高裁ではこれをコピーする判決が続いている。
広島 長崎 原爆投下80年を前に 日本被団協など3団体が共同声明
被爆80年を迎えるにあたって
ヒ口シマ・ナガサキを受け継き、広げる
国民的なとりくみをよびかけます
ウクライナ侵攻に際してロシアの核兵器使用の威嚇、パレスチナ・ガザ地へのイスラエルのジェノサイド、さらに、イスラエルとアメリカによるイランの核関連施設(ウラン濃縮工場)への先制攻撃など、核保有国による国連憲章を踏みにじるにじる、許しがたい蛮行が行われています。核兵器不拡散条約(NPT)体制による核軍縮は遅々として進まず、核兵器5大国の責任はいよいよ重大です
2025年7月23日
日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)
原水爆禁止日本協議会(日本原水協)
原水爆禁止日本国民会議(日本原水禁)
2025.7.21 NO WAR 八王子アクション(八王子駅北口)


日本軍毒ガス作戦の惨劇〜河北省北坦村を訪ねて〜
第120回 NO WAR 八王子アクション
オーストラリアに護衛艦を 日本企業 売り込みの働きかけ強める
核廃絶!!脱原発!!(2025.7.18)
国民平和大行進(八王子→日野)

異常気象!!
ことしの夏 平均気温は平年比2.36度高い“異常な高温” 気象庁
地下駐車場で180台以上浸水 きょう中に排水の見通し 三重
汚染土の拡散反対!!
中国電力“中間貯蔵施設 建設可能”山口 上関町に調査結果報告
50年代、60年代の核実験の影響しているのでは?
南太平洋ツバル 国土水没のおそれで国民の半数 豪への移住申請
三菱商事 洋上風力撤退発表 社長「事業計画の実現困難」
米軍 新開発の中距離ミサイルシステムを日本に初展開
自衛隊装甲車の後継に民生用車両を検討 防衛省
核・戦争のない世界!!
毒ガス被害者の救済が遅れている!!
毒ガス兵器 旧日本軍製造所の記録見つかる 工員被災の記録も
戦争の過酷な体験 兵士たちの「心の傷」 国が調査 展示始まる
参議院選挙にあたり排外主義の煽動に反対するNGO緊急共同声明
原爆投下を正当化?トランプ発言に怒りの声
生活保護費引き下げは違法の最高裁判決 今後の国の対応焦点に
天皇は沖縄戦に対して謝罪をしないのか??
天皇ご一家 沖縄訪問終える 戦後80年で戦没者慰霊
差別を恐れ、半世紀言い出せなかった―医師と司法が新潟水俣病だと認めても、行政は患者と認めない 「公式確認」から60年、2度の「政治解決」経ても見えない被害全容
中国国内サイト削除前の貴重な予告編 中国映画 731
慰安婦像、ドイツ女性博物館で恒久設置の除幕式 「記憶風化させない場所に」と正当化

"揺らぐ"フェイクと事実の境界線 戦争体験者たちの憤り「西田発言」から歴史修正主義を考える【前編】
原発再稼働反対!!
甲状腺がんが増えている現実!!
東電は“潜在ガン”の定義を変えてきた!!以下の意味は?
「生涯にわたって症状が現れず、甲状腺がんが発見されないままで、生涯を終えたかもしれないがん。」
広島 “毒ガス製造の島” 原画が語るもの
大久野島の歴史を伝える山内正之さんのお話のメモ
中国の毒ガス被害者、日本の毒ガス製造に関わった人々は、戦後も大変な思いをしている!!
北九州の曽根製造所でも新たな毒ガスの資料が見つかった!!
「毒ガス工場の島」伝える山内正之さん(80)
2025年6月7日総会講演山内正之さん大久野島の毒ガス工場が語る戦争の加害と被害

※島章(平塚海軍火薬廠共済病院眼科医)


ジュネーヴ議定書100年
1925年に成立したジュネーヴ議定書を御存じでしょうか。
毒ガスと細菌を兵器として使用することを禁止した最初の国際法です。
ジュネーヴ議定書は1925年に行なわれた武器取引取締国際会議で採択されました。
当初は毒ガスの使用禁止を目的としていましたが、
1925年6月8日、ポーランド全権のカジミェシュ・ソスンコウスキ(Kazimierz Sosnkowski)が毒ガスだけではなく細菌兵器も禁止すべきと発言しました。
ソスンコウスキは細菌兵器は戦闘員だけでなく一般民衆にも被害を及ぼし、生態系も破壊する恐ろしい兵器になると演説したのです。
この提言が入れられて6月17日に参加国はジュネーヴ議定書を承認したのです。
ジュネーヴ議定書の日本名は「窒息性ガス、毒性ガス又はこられに類するガス及び細菌学的手段の戦争における使用の禁止に関する議定書」といいます。
日本政府は当時、ジュネーヴ議定書を承認し、署名をしました。
ジュネーヴ議定書は3年後の1928年に発効しましたが、日本政府が批准したのは1970年になってからでした。
日本政府はジュネーヴ議定書に署名をしましたが、議定書を無視し、毒ガスと細菌兵器を開発し、中国で使用し、中国の民衆に多大な被害をもたらしました。
ジュネーヴ議定書成立100年にあたる2025年に下記の企画をしています。
集会等をご案内しますので、ご関心のある方はご参加くだされば幸いです。
2025年6月8日 ソスンコウスキの提言100年を記念して
戦争被害調査会法を実現する市民会議
川村一之
日本軍の毒ガス開発とジュネーヴ議定書

【軍医学校跡地で発見された人骨問題を究明する会】
人骨発見36周年・戦後80年・ジュネーヴ議定書成立100年企画「人骨問題と毒ガス問題」
在重慶日本国総領事館からのメッセージ
●6月5日(いわゆる「重慶大爆撃」の日、惨案は1941年)、重慶市では防空警報音響試験(防空サイレンの吹鳴試験)が行われ、「重慶大爆撃」関連施設などで記念活動が実施されます。トラブルに巻き込まれないよう安全確保に注意してください。
●本年は第二次世界大戦終戦80周年(「抗日戦争勝利80周年」)にあたり、関連記念活動が例年より大規模に実施され、日本や日中関係への関心が高まることが予想されます。特に過去の日中間の歴史にかかわる記念日(いわゆる「注意を要する日」)前後には、事前の情報収集や外出時の安全対策、日本関連の行事開催の慎重な検討をお願いします。
軍都ヒロシマ
大日本帝国時代を彷彿とさせる提灯奉迎などはやめるべきだ!!
提灯で天皇皇后両陛下を歓迎・広島【ロングバージョン】
天皇家の戦争責任は?
提灯行列は1937年12月の南京陥落を思い出す!!やめてもらいたい!!写真は軍都広島の写真 提灯行列後に南京で起こったことは?
西田氏、再び持論 雑誌寄稿で「事実」と主張 ひめゆり発言 訂正せず 沖縄の現状「修正が責務」
えん罪被害者の名前間違える 警視庁・東京地検幹部が謝罪も… 大川原化工機えん罪事件
“空襲被害者救済の法案 早期成立を” 被害者や支援者訴え
今の石破政権はというか、保守政党は、731部隊の究明を全くしようとしない!!
朝日新聞(2025/5/14): 「謎の細菌戦部731部隊とつながる謎の細菌戦部隊 名簿が初公開、実態解明に期待隊」
朝日新聞(2025/5/14): 「謎の細菌戦部隊」にいた父は何をしたのか 足跡を追った息子の執念
北海道新聞(2025/5/14): 旧日本軍の細菌戦「組織全容解明へ」 731部隊関連部隊、2850人の名簿公開
赤旗(2025/5/14): 細菌戦731部隊 留守名簿公開
信濃毎日新聞(2025/5/15): 南京拠点に細菌兵器を開発した陸軍の部隊 所属隊員の名簿見つかる 長野県出身者名も複数
時事通信(2025/5/21): 旧軍細菌戦部隊の名簿公開=研究者、実態解明に期待―国立公文書館
ジャパンタイムズ: Name lists of former Imperial Japanese Army biowarfare units released
京都新聞(2025/5/22): 旧日本軍「細菌戦部隊」新たな名簿発見 滋賀医科大学の研究者に公開、実態解明の糸口に
中国メディア(日本語報道)
人民網日本語版(2025/5/15): 日本・国立公文書館が中国侵略日本軍の細菌戦に関わる3部隊の隊員情報を公開
人民網日本語版(2025/5/15): 日本・国立公文書館が中国侵略日本軍の細菌戦に関わる3部隊の隊員情報を公開
中国メディア(映像報道)
中国中央電視台/CCTV(2025/5/15): 日本 多个侵华日军细菌战部队留守名簿首次公开
戦後80年目の夏、在日朝鮮人2世パク・スナム監督(90歳)
新作ドキュメンタリー『よみがえる声』を全国の劇場で公開したい!!

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「虹波」は731部隊の支部、ハイラルで人体実験を行い、その後、ハンセン病療養所、熊本の菊池恵楓園だけではなく香川の大島青松園でも人体実験が行われていた!!
旧満州でも「虹波」の治験か 旧陸軍が開発し高松市のハンセン病療養所などで”人体実験”の歴史【香川】
核・戦争のない世界!!

1894年 日清戦争
1904年 日露戦争
1907年 「ハーグ条約」(毒ガス使用禁止
1914年〜18年 第1次世界大戦(毒ガス大量使用100万人死傷)
1918年 シベリア出兵 大量の防毒マスクと毒ガスをシベリアへに送る、陸軍省に臨時毒ガス調査委員会を設置
1919年 陸軍科学研究所設立 化学戦の研究に着手
1925年 「ジュネーブ毒ガス議定書」調印 (毒ガス・細菌兵器の戦争使用禁止)、
宇垣軍縮 軍備近代化のための毒ガス兵器の促進
1929年 大久野島にて毒ガスの生産開始
1930年 台湾湾霧社事件 霧社事件弾圧に日本軍初めて毒ガス使用
1931年 満州事変
1933年 陸軍習志野学校創設(毒ガス戦訓練開始)、関東軍防疫班創設(731部隊の前身)
1935年〜36年 イタリア軍エチオピア侵略で毒ガス攻撃
1936年 2.26事件 陸軍毒ガス準備
1937年 日中全面戦争を開始 大本営陸軍部 催涙ガスの使用許可
1938年 731部隊ハルピンに細菌工場を建設 大本営陸軍部 くしゃみ性毒ガスの使用許可
1939年 同大本営陸軍部致死性毒ガスの使用許可、関東軍化学部チチハルに創設、曽根兵器製造所(毒ガス弾の充填)創設
1941年 アジア太平洋戦争開始
1943年 相模海軍工廠(寒川)にて毒ガスの生産開始
1944年 大本営陸軍部毒ガスの使用中止命令
1945年 日本敗戦 中国全土及び日本各地で日本軍の毒ガス大量投棄
1946年 極東国際軍事裁判 日本軍の毒ガス。細菌戦は不起訴
1950年〜53年 朝鮮戦争
1954年7月1日 防衛庁、自衛隊発足(戦時中の反省なきまま、旧軍関係者入隊)
1954年(昭和29)大蔵省から「ガス障害者救済のための特別措置要綱」が通達された。なぜ「毒ガス」と明記せず、「傷害者」が「障害者」なのか不審を抱く人もいた。政府は特別措置によって毒ガス問題に蓋をし国家責任を回避したのである。しかし、旧陸軍共済組合加入の旧従業員の道はついたが、大久野島で働いた動員学徒や勤労奉仕隊、女子挺身隊、などは救済されず取り残された。
1964年 自衛隊化学学校サリンの合成に成功
1965年 ベトナム戦争本格化(アメリカ軍枯葉作戦)
1969年 沖縄米軍知花弾薬貯蔵所で毒ガス漏洩事件
1970年 日本国会「ジュネーブ毒ガス議定書」批准
1972年 「生物・毒素兵器の禁止条約」調印、日中国交回復
1974年 中国黒竜江省ジャムス市、旧日本軍の毒ガス弾で35名重軽傷
1980年〜88年 イラン・イラク戦争(イラク軍毒ガス使用)
1984年 旧日本軍の毒ガス戦関係公式文書相次ぎ発掘
1990年 国連軍縮会議で中国代表、日本に対し遺棄毒ガス兵器の廃棄処理を要求
1993年 「化学兵器禁止条約」締結 (他国に遺棄した化学兵器の廃棄義務も明記)
1995年 東京地下鉄サリン事件、日本政府調査団、中国各地で日本軍の遺棄毒ガス兵器の確認、日本国会「化学兵器禁止条約」批准
1997年4月29日 「化学兵器禁止条約」発効、日本政府、中国の遺棄化学兵器の処理を開始
2018年7月6日 オウム真理教の死刑囚全員死刑執行(自衛隊とオウムの繋がりは解明されず 信者の中には自衛隊員が複数いた)
2025年3月19日 東京地裁判決 自衛隊「化学学校記事」の開示を却下(化学学校の実態を隠し続けている)
2025年現在 遺棄化学兵器の処理事業は終わっていない
*1931年〜45年の間、中国では2091回の日本軍の毒ガス使用が確認され、9万4000人の死傷者を出したと中国資料は伝えている
*1945年以降、中国の遺棄毒ガスによる被害者は2000人以上と推定されている

日本でも毒ガスを、海・湖・川などに棄ててきた!!
大丈夫なのだろうか?
花博(2027年)は大丈夫か??
2027年国際園芸博覧会は、2027年に神奈川県横浜市瀬谷区と旭区に広がる上瀬谷通信施設跡地を主会場に開催予定の国際園芸博覧会。
相模鉄道・瀬谷駅の北側に「海軍道路」という名の桜並木があります。この一帯は2015年まで米海軍の支援施設・通信基地でしたが、今は返還され2027年の国際園芸博覧会(花博)の予定地 です。
ここは戦時中、帝国海軍の厚木航空隊などへの補給基地・弾薬庫でした。今は広大な草地ですが、北側には大きな水槽跡、円筒型燃料タンクを載せる台座跡。南東側には「特薬庫」と呼ばれた覆土式倉庫は現存しています。この特薬庫は毒ガス弾保管庫でした。その近くに漏洩した毒ガスを放出するための換気塔の基礎構造物があります。・・・・
日米軍事同盟反対!!
自衛隊「統合作戦司令部」発足 陸海空自衛隊を一元的に指揮
日本政府は、なぜ歴史的事実ときちんと向き合わない??
4月22日防衛省戦史資料室に元731部隊の池田苗夫の書いた「きい弾射撃による皮膚傷害・・・・」を閲覧しに行った。現物はあったが、写真を撮ろうとすると、この資料は業者じゃないと写真が撮れないという(つまり有料)、又肝心な袋とじの部分は公開しないとのことであった。この国は、731部隊の大事な資料もまともに公開できない後ろ向きな国だと思った。
石破首相は、「(略)その手立てと言うものが歴史の経過とともに失われた。・・・わが政府はそのような不誠実な政府ではございません。」と強弁しているが、手立てがあるのにそれを隠し続けている「不誠実な政府」なのである!!
井本日誌は、公文書(業務日誌)であって、私文書ではない!!
井本日誌は1993年まで公開されていたのに、なぜその後、非公開になったのか?プライベートのものだからと言うが、そのような理由はおかしい!!
私的なものではない!!
井本日誌には、きちんと常徳の細菌戦の様子などが書かれている!!
戦史叢書には、井本日誌からの引用が多数あるが、井本日誌にある細菌戦の記述は全くないのはなぜか?
731部隊の人体実験「資料ない」はウソ 公文書を示し追及
真摯に検証し、事実を認めよ。
【731部隊】新資料で追及‼国会質問 徹底検証
この国家のやばい事実!!
(西山勝夫さんのメールより)

本庄繁の遺書

自衛隊で実際にやっていることを隠蔽するな!!
自衛隊化学学校が作成した『化学学校記事』の情報公開を求めた裁判で、東京地裁は、原告の主張を無視して請求を却下した!!『化学学校記事』については、情報公開を求めて審査請求をしたが、3年以上経ってから「不存在」の返事が来る始末。この間、防衛省は何を画策したのだろうか?
自衛隊化学学校では、1950年代から、毒ガス製造に関わり、1964年にサリンを合成しており、その後も毒ガスを作り続けている。
その化学学校が作成した『化学学校記事』が1冊も自衛隊にないという事は考えられない!!何で、機関誌を敢えて隠すのだ!!
裁判所は、強く情報公開を迫るべきだった!!
1925年に作成された毒ガスの実戦での使用を禁止するジュネーブ議定書に、日本は1970年になってやっと批准した。
その頃に作成された『化学学校記事16号』までの発行は自衛隊も認めている。16号は、原告側が持っていた。
認めたという事は、持っていることではないのか?
裁判所は、国側に加担し、三権分立を自ら放棄している!!
裁判所は、憲法9条を積極的に評価して、防衛省の態度を糾弾すべき!!
化学兵器禁止条約を日本は、1995年に批准しているが、OPCWの監視下、防護のためと称して、毒ガスを作り続けている。
戦中、毒ガス兵器を使い、その反省もせずに、戦後も毒ガス兵器の開発に手を染めている防衛省を、司法は裁かなくて良いのか、疑問を強く感じる。
裁判所には憲法9条を改めて、確認してもらいたい。
A 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。
『化学学校記事』12号の掲載された知られざる細菌戦の記述(杉田記事)
1938年 華中 細菌大量使用、1939年 ノモンハン 細菌大量使用、1940年 重慶爆撃 ペスト菌 コレラ菌使用、1941年 湖南省 細菌作戦、1943年 華中 華北 細菌作戦
化学兵器禁止条約(日本は1995年に批准)、これもザル法か?
化学兵器の開発・生産・貯蔵・使用を全面的に禁止するとともに、すでに存在する化学兵器および化学兵器生産施設を条約発効ののち原則として10年以内にすべて廃棄すること、一定の設備を持つ化学産業施設に対する検証措置をおこなうこと等を定めている。また、1925年1月1日以降に他国領域内に同意なく遺棄した化学兵器についても廃棄処理を行うこととされており、遺棄国に処分に必要な費用や技術の提供を義務付けている。
*しかし、遺棄毒ガス弾の被害者に対しての補償などは明記していない!!(欠陥だ!!)
化学兵器禁止条約第2条9項の規定により、以下の目的については例外が認められている。
・工業、農業、研究、医療又は製薬の目的その他の平和的目的
・防護目的、すなわち毒性化学物質及び化学兵器に対する防護に直接関係する目的
・化学兵器の使用に関連せず、かつ化学物質の毒性を戦争の方法として利用するものではない軍事的目的
悪法!!秘密保護法撤廃!!
秘密保護法によって隠された自衛隊の実態について踏み込んで取材できる環境づくりが絶対必要だ!!
地下鉄サリン事件から30年 被害者や遺族 教訓語り継ぐよう訴え
地下鉄サリン事件被害者 “風化感じる”回答の8割以上 NHK調査
自衛隊合憲論反対!!
1995年3月20日地下鉄サリン事件発生
自衛隊化学学校は事前に起こることを知っていた。
科捜研の結果が出る前から自衛隊は、サリンであることを知っていた。
オウムの中に自衛隊信者がいた。その自衛隊員と化学学校の間で、電話で情報のやり取りがあった。
戦後も日本は自衛隊で毒ガスが作っていて、化学兵器禁止条約を批准(1995年)してからも、防護のためとして自衛隊では毒ガスを作っている!!(サリン、VXガス等)
自衛隊とオウムの関係もはっきりさせず、早々とオウムの幹部を死刑にした当時の安倍政権と法務省にも問題あり!!
立民・有田氏「地下鉄サリンは防げたのでは」 警察庁「当時の判断でオウム捜索に至らず」
2つの機関誌の情報をお持ちの方は、nobu.goi@gmail.comまでお寄せください。
自衛隊は、発足当初から、毒ガスの研究をしていた!!
警察はなぜ、オウムと自衛隊のつながりを調べない?
自衛隊のサリン製造の情報がオウムに流れていた?
オウム信者の中に自衛隊員がいたではないか。
「地下鉄サリン事件」から30年 心身への影響 アンケート調査へ
自衛隊とサリン(週刊金曜日)
ー関東地区青年婦人研修会の講演からー
〜戦中・戦後の記憶をたどって〜
富士河口湖町女性交流センター
「みずうみ通信」より
〈わが町の戦後史〉
〜戦中・戦後の記憶をたどって〜
シベリア抑留の一コマ(続)
富士ヶ嶺 竹内精一
10月18日に残っていた1万人に、出発命令が出た。一体どこに、それぞれ勝手に、日本に帰れるとか、ソ連に連れて行かれるとか言いながら、孫呉を後にした。行軍をしてしばらく夜が迫って来る頃、小さな湖に着いた。ここは、黒河、ハルピン、奇克の三叉路で、野営することになった。夜で、解らなかったが、朝、明るくなった周辺を見て、その異様な光景に言葉が出なかった。日本兵の4、5百の死体であった。奇克は、山梨郷土部隊の一個大隊が守備していたが、戦争が始まり退却して、孫呉の陣地に向かった時に、黒河方面から南下して来たソ連の歩兵と遭遇し白兵戦となり、壊滅した場所だったと聞いた。その友人も、実際にソ連兵に押さえられたが、左利きの為、帯剣を抜くことができて、それで助かったと聞いた。この辺りのことをよく知る古兵に言わせると、北へ向かえば黒河を通りソ連、北東は、奇克からソ連、南は、北安、ハルピンで日本への望みがある。出発して直ぐ北東に向かった。ソ連だ。行き先はソ連だ。皆、意気消沈して、歩みはのろくなった。
●原発問題
脱原発!!地震が起きてからではダメだ!!
原発事故の株主訴訟 株主側が上告 2審は旧経営陣の責任認めず
東京電力 柏崎刈羽原発6号機 原子炉に核燃料入れる方針固める
女川原発2号機 運転差し止め訴訟 住民側訴え退ける 仙台高裁
志賀原発 “活断層連動”範囲 長さ1.8倍に見直しへ 北陸電力

三原由起子さんの短歌わが店に売られしおもちゃのショベルカー
大きくなりてわが店壊す
わが店に売られしおもちゃのショベルカー
大きくなりてわが店壊す
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